木地師の仕事


仙台木地製作所

木地師(きじし)と読みます。

轆轤(ろくろ)を使い、お椀やお盆など道具を作る職人を
木地師、あるいは轆轤師と言います。

緑豊かな日本は、昔から木を使い、生活してきました。
その木を、生活の道具に変えるために木工轆轤を使い、
生活用品を作って来たのが、木地師です。


生活用品を作った余り木で、子どもに人形を作り与えたのが
こけしの始まりと言われています。

遠刈田系伝統こけし工人 木地師 佐藤正廣・康広

宮城県仙台市青葉区芋沢字大竹新田下30
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