遠刈田こけし

遠刈田こけし 木地師が生活用品を作った余り木で、
子どもに人形を作り与えたのがこけしの
始まりと言われています。

遠刈田こけしは、遠刈田温泉で発展して
きたお土産人形です。

凜とした涼しい目元、
華やかな頭のてがら模様、
東北の娘の姿。
頭が大きめで、
細い胴の可憐な姿の遠刈田こけしです。

お好きで集めていただくことはもちろんですが、
大切な記念日やお祝いに、
文字を入れてお贈り頂くことも
良い思い出にと用いられています。

雛こけし
楊枝入れ
遠刈田こけし

遠刈田系伝統こけし工人 木地師 佐藤正廣・康広

宮城県仙台市青葉区芋沢字大竹新田下30
電話:(022)394-3005
FAX:(022)394-3098