遠刈田こけし |
木地師が生活用品を作った余り木で、 子どもに人形を作り与えたのがこけしの 始まりと言われています。 遠刈田こけしは、遠刈田温泉で発展して きたお土産人形です。 凜とした涼しい目元、 華やかな頭のてがら模様、 東北の娘の姿。 頭が大きめで、 細い胴の可憐な姿の遠刈田こけしです。 お好きで集めていただくことはもちろんですが、 大切な記念日やお祝いに、 文字を入れてお贈り頂くことも 良い思い出にと用いられています。 |
遠刈田系伝統こけし工人 木地師 佐藤正廣・康広 宮城県仙台市青葉区芋沢字大竹新田下30 |